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第23話 最高の地位

ผู้เขียน: 和(のどか)
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-16 11:58:25

 森の中へ入りしばらく歩いたフローラは、殺気を感じた!

「タヌキンナ!気をつけて20人くらいいるわ!囲まれている!あなた隠れてられる?」

「はい!私は、戦ったら弱いですが隠れたり妖術を使って騙す事は出来ます」

「私、こいつらをやっつけるから何処かに隠れてて!」

「わかりました!」

 タヌキンナは、草むらに入り森と一体化になり身を隠した。

 フローラは、即効で5人斬り殺した。

 コイツらなんで私達を襲うの?

 いやぁ~ぁぁ~~ と悲鳴が聞こえた。

 タヌキンナの悲鳴?

 フローラは、タヌキンナの悲鳴がする所へ行った。

 タヌキンナに矢が二本刺さっていた。

 更に敵が集まり、タヌキンナを殺そうとに弓を向けていた。

 フローラは、タヌキンナを助けようと庇うように抱きついた。

 飛んで来た矢が翼に当たったものは、跳ね返ったが腕と足に矢が刺さった。

 とっさだったのでオーラを出して防御が出来なかった。

「痛ったぁ~~い!」

 フローラは、振り向いて飛んで来る矢を全て叩いた。

「あいつら強くも無いのに厄介ね!」

「フローラ様!矢が刺さってます!」

 アントリュウス!あなたは!こんなに痛いのによく笑えたわね!私は、あなたに追いつきたい。

 フローラは、オーラを発した。

 手と足に刺さった矢が抜け落ち傷が治っていった。

「タヌキンナ!大丈夫!痛いでしょ?」そう言って矢を抜きタヌキンナの傷を治した。

 フローラは、タヌキンナを抱えて飛び1人の敵の前に立った。

 あまりの速さに瞬間移動をしたかのようだった。

 タヌキンナは、ビックリして声が出なかった。

 剣をその男の首に向けた。

「あなたの弓を貸して!」

そう言うと、男は、震えながら「どうぞ」と言って渡した。

「ねぇ!これどうやって使うの?」

 敵の男は、ジェスチャーで「こう構えてこうやって」と説明した。

 フローラは、「矢を討って見せて!」と言った。

 その男は、弓を引いて木に向かって討った!矢が木に刺さった。

「貸して!」

 フローラは教わったように木に向かって討った。

 木を3本貫通して4本目に刺さった。

「これ、凄い威力ね!」

 その威力を見て敵の男は震えだした。

 フローラは、オーラを発し弓と矢に込めたそして討った。

 木が10本くらい倒れた。

「あなた!もういいわ早く逃げなさい戦い再開よ!」

 男は、ガタガタ震え慌てて逃げだした。

 フローラは、弓を射ちはじめた。

 適の兜や鎧を突き抜け矢が刺さった!生き残った適達は逃げていった。

 タヌキンナは、フローラに優しく接して貰っていたので、すっかりフローラの怖さを忘れていた。

 こんなに強くて怖い神なのに!何故、私に優しく話し掛けてくれるんだろう?と混乱していた。

「天界の神が相手だと油断出来ないわね」

「今逃げていった奴ら仲間を連れて戻って来るかもしれません」

「ええ!大丈夫よ今度来たらタヌキンナを担いで戦うから安心して」

「えっ?担いで・・・」

 タヌキンナは、話しを突っ込もうとしたけど、この神レベルが違いすぎると思い突っ込まなかった。

「フローラ様は、なせ私を助けたんですか?キマイラが目的でしたらこのまま真っ直ぐ行けば動物の国です!私を助ける為にフローラ様に矢が刺さったではありませんか!私なんか気にしないで戦っているのが普通だと思います」

「私は、タヌキンナが殺される所を見たく無かった!」

 府と話した言葉にアントリュウスが私に言った言葉と同じだと思った。

「気にいった人や大好き人が目の前で殺されそうになったら助けたいのよ!人間や動物も」

タヌキンナは、目をうるうるしてフローラを見ていた。

「私を守ろうとして怪我をしたフローラ様の為に何かしたい!」

「別に気にしなくていいわ!助けるのに見返りなんか求めてないわ、私達もう友達でしょ!」

「友達・・・?」

 タヌキンナは、目をうるうるさせて涙ぐんだ。

「私とフローラ様、本当に友達でいいんですか?」

「ええ!いいわよ」

 タヌキンナは、嬉しそうにフローラに抱きつき「私、一生懸命フローラ様を癒せるペットになります!お願いですから捨てないでください」

「いや、ペットでは無くて友達よ!タヌキンナ、友達ってわかる?」

「わかります!ペットの中でも特別に可愛いがられる最高地位ですね」

 タヌキンナは嬉しそうに尻尾を振りながら言った。

「私が飼い主様から友達と言われるペットになるなんて⋯私には縁が無いと思っていたのにこんなにお強い神のフローラ様のペットにして頂けて幸せです」

「タヌキンナ!友達というのは、ペットではなく私とタヌキンナが神と神として同等なお付き合いという意味よ」

「そんな勿体ないお言葉、飼い主様がペットを対等に扱うなんて幻の地位!私には、図々し過ぎて今は 頂けません!せめてフローラ様を少しでも癒したり、尽くしたり実績を積み重ねてからお願いします」

 タヌキンナには、今説明してもわからないみたい少しづつ分かって貰おう。

「じゃ行こう!」

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